バックアップなどでPCへ保存したデータはこの手順で再びアプリに戻せます。iPhone/iPadをiTunesに接続してメニューにあるファイル共有から、iフォトアルバムを選択するとアルバムの書類にアプリで作成したアルバムが表示されますので、ここにアプリへ追加したいファイルやフォルダを追加します。（ドラッグ & ドロップか、右下にある追加ボタンから追加出来ます。）
※ macOS Catalina以降ではiTunesではなくFinderを使ってのファイル共有となりますが、基本的に手順は同じです。 (参考URL)
その後、アプリを開くと上記で追加したファイルが検出されますので、はいを選択するとインポートが実行され、アプリ内のiTunes Fileアルバムに写真/動画が追加されます。（アラートが出ない場合はアプリを再起動してみてください）
v7.0まで
サブフォルダの取り込みには対応していません。サブフォルダが含まれている場合はインポート実行時に削除されますのでご注意ください。
v7.0以降
1階層目のサブフォルダの取り込みに対応しています。2階層目以降や対応していない拡張子のファイルはインポート実行時に削除されます。例えば次のように追加すると、旅行アルバムセット内に、北海道と沖縄アルバムが作成されます。札幌のフォルダは2階層目なので削除されます。
対応拡張子
HEIC, AVCI, HEIF, JPG, PNG, GIF, BMP, MOV, MP4
※ 対応していないファイルのみが書類で追加されている場合は取り込み処理が開始されません。この場合は、対応しているファイル（test.jpgなど）も同じ場所に追加すると取り込み処理が開始され、非対応ファイルが削除されます。